絆ブログ

お通夜・ご葬儀の様子 2021年12月01日(水)

柏森区に貢献された 明様を偲んで

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いつも平安会館絆ブログをご覧いただきありがとうございます。
平安会館の後藤でございます。

秋から冬に季節が変わりゆく11月中旬、扶桑やさしのホールにて、行年93歳の人生の幕を下ろされました兼松明様のご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

式場前のロビーにはメモリコーナーを作らせていただきました。

兼松明様。40年近く、しめ縄や門松を作り地元柏森神社に奉納しておりました。
メモリアルコーナーにはそのことが記事になった尾北ホームニュースを掲出させていただきました。

葬儀開式前には、明様生前の様子のお写真をスライド上映致しました。
その中の1枚、先頭を歩いているのが明様。菩提寺の専修院様の庫裡が落成した際の行事の様子です。
菩提寺の専修院様にも多大なる貢献をされました。

そういったご縁もあり、また明様のご遺言もあり、三仏で葬儀式を執り行いました。
三仏とは、三弔いとも言われ、導師様が三名でのご葬儀で通常の葬儀の式次第に奠湯の仏事、奠茶の仏事が加わります。

地元柏森の発展に多大なる貢献をされました明様。
これからは、ご家族ご親族の皆様のこと、地元柏森のことを空の彼方からあたたかく見守ってくださることでしょう。

兼松家ご遺族の皆様へ
二日間大変お疲れ様でございました。
これから日増しに寒さはましてゆき、本格的な冬を迎えます。。
くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛ください。

この度のご縁に感謝いたします。

平安会館扶桑やさしのホール 後藤洋介

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