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お客様の声

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平安会館はお客様の声を糧として、より一層の努力を続けて参ります。

平安会館のお客様満足度指数

お寄せ頂いたことば

平安会館をご利用になったお客様から寄せられた声を一部ご紹介させていただきます。
ご意見をお寄せくださった皆様、ありがとうございました。
  • カニが生んだ笑顔
    私がようやく一息ついてのは、お通夜が終わったときでした。 父が亡くなり、喪主として、眠る間もなくさまざまな事柄に対処していたからです。 疲労がたまっているのが自分でもわかり、明日の告別式のこともあり、一度帰宅することにしました。 翌朝、斎場に行き、父の祭壇を見て私は目を疑いました。 昨日、父がカニを好きだった話を聞いたスタッフが、折り紙で折って供えてくれた紙のカニの代わりに、本物のカニが供えられていたのです。 さっそく担当のスタッフにたずねると、私が帰宅した後に、探して用意してくれたとのこと。 思ってもみなかったスタッフのあたたかな心遣い。 疲れも吹き飛び思わず笑顔になりました。
    稲沢市 男性
  • 母へのごちそう
    うちの母は料理が得意な人で、家に来客があったときは、よく料理を振る舞っていました。 なかでもよく作っていたのが煮魚で、しょうゆで煮付けたシンプルなものでしたが、おいしいと評判の得意料理でした。 そんな母が亡くなったのは、新年あけて早々のこと。 お通夜が終わり、むかえた葬儀の朝、斎場の方がなぜか鍋を持ってきました。 聞くと、母の料理を聞いて、母の得意料理の魚の煮つけをわざわざ自宅で作ってきてくれたというのです。 驚いて鍋を見てみると、そこには、いつも家で見たことのないような魚が入っていました。 何の魚かたずねると、 「メバルです。お母様が作っていらっしゃったのは、鮎など川魚だとおうかがいしていたのですが、どうしてもスーパーで見つける事ができませんでした。少しでも良い魚をと思ったのですが…すみません」 と申し訳なさそうな顔で、説明してくれました。 新年の時期ですから市場も閉まっているし、正月用品が並ぶ中で川魚など見つけられないのは当然です。 それでも、母のことを想い、魚をさがし歩いてくれた斎場の方の心遣いに、胸が熱くなりました。 「メバルでもかまいません。ぜひお供えしてください。きっと母も喜びます」 いつもまわりの人においしい手料理を食べさせていた母。 最後に心のこもったおいしい手料理を供えてもらう事ができて、きっと嬉しかったのではないでしょうか。
    津島市 男性
  • 感謝のケーキカット
    主人が亡くなり、葬儀のあいだ、私は残念な気持ちでいっぱいでした。 もちろん、長年連れ添った主人を失う悲しみは大きいものでしたが、数日後、孫の結婚式があり、できれば最後に、孫娘の花嫁姿を見せてあげたかったからです。 そんな落ち込んでいる私に、スタッフの方が声をかけてきました。 「お孫様の結婚式のお話をおうかがいしまして、少し考えたのですが…ご主人様の前で、ケーキカットをするのはいかがでしょうか?」 「ケーキカット?」 驚くとスタッフの方はうなずいて、 「ご主人様はきっとお孫さんの結婚式にご出席されたかったと思います。お孫様もその気持ちは同じだったはずです。 このような場ではありますが、最期のお別れの前に、ご主人様に、お孫様の結婚式での姿をお見せしてはいかがでしょうか」 戸惑いながらも孫娘に話をすると、 「やりたい!おじいちゃんに見せてあげようよ」 と言ってくれたので、スタッフの方々にケーキとナイフをを用意していただきました。 主人の遺影が飾られた祭壇の前で、若い二人が手を取り合い、ケーキにナイフを入れた瞬間、涙があふれました。 「おじいちゃん、今までありがとう」 孫娘も涙を流し、家族みんなで泣きました。 それは悲しみだけではない感謝の涙でした。 かわいい孫娘の花嫁姿を見て、きっと主人も心残りなく旅立つことができたのではないかと思います。
    一宮市 女性
  • 私を支えてくれた事前相談
    近くの斎場で開催されている事前相談会に参加したのは、今から2年前のことです。 主人が先に亡くなり、私ひとりで、残された義理の母の葬儀をむかえることに不安を感じて、思い切って参加を決めました。 相談にのってくれたスタッフの方は費用や親戚のことをはじめ、私の心配事を受け止めて、まるで自分のことのように親身になってくれました。 相談の後も私の様子を気にかけて、時折、家に立ち寄ってくれることもありました。 腰を悪くして、大手術をすることになったとき、「大丈夫ですよ」と、励ましてくれたことは忘れられません。 しばらくして義理の母が亡くなり、私は喪主をつとめることになりました。 お通夜、お葬式としなければならないことはたくさんありましたが、事前に相談していたので、当日ゆったりとした気持ちでいられ、その分、主人と三人で過ごした時のこと、義理の母と二人で過ごした日々など、ゆっくりと思い返すことができました。 この時間は、事前相談をしていたからこそ、持てた時間だと思いました。 葬儀の数日後、いつものスタッフの方が挨拶に来てくれたので、お礼を言いました。 「ありがとう。事前相談をしてよかった。主人の分まで心をこめて、義理の母を偲ぶことができました」 喪主として主人に託された役目をきちんと果たせたことにホッとし、相談してからずっと陰で支えてくれたスタッフの方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
    岩倉市 女性
  • 思い出の車
    亡くなった主人は仕事が好きな人で、まだ50代後半だったこともあり、病気を治して必ず仕事に復帰すると、会社を退職はせず休職にしてもらっていました。 同僚の方にもお見舞いに来ていただき、周囲のあたたかい励ましを受けながら、がんばって病気と闘っていましたが、残念ながら帰らぬ人となってしまいました。 葬儀には親族だけでなく、同僚の方々、主人が勤めていた会社の社長さんも参列して下さいました。社長さんにお礼を言うと、 「実は、今日は亡くなった彼がいつも乗っていた社用車に乗ってきたんですよ」と停めてあった1台の車を指差し、 「斎場から火葬場へ向かうときに、この車で霊柩車を先導します」と言われるではありませんか。 話を聞くと、斎場スタッフの方が、主人が亡くなるまでのいきさつから、主人が勤めていた会社に掛け合って下さり、社長さんもそれならばと、主人が乗っていた車を用意して下さったとのことでした。 そんな、素敵なサプライズに、私たち家族だけでなく、同僚の方々をはじめ、参列して下さった皆様が喜びました。 斎場から火葬場へ向かう道のり、霊柩車から見えた車は、まるで、主人が運転しているような気がしました。 仕事に復帰することはかないませんでしたが、最後に、いつも仕事で乗っていた思い出の車で、主人を送る事ができてよかったです。
    津島市 女性
  • 最後のおつまみ
    主人が亡くなり、私は喪主として、通夜の前から、お葬式に関わるさまざまな手続きや手配、連絡に追われていました。 そんな中、ふと、大好きだったビールを供えてあげました。 打ち合わせをしていた女性スタッフの方が、供えたビールを見て 「ご主人様はいつもビールのおつまみに何を召し上がっておられましたか?」と聞くので、 「自分であえて作る簡単な白菜の漬物ですよ」と答えました。 体調を崩してビールが飲めなくなってからも、この漬物だけは毎日自分で作って食べていたことなども話しました。 打ち合わせが終わり、親族と一緒に斎場の控室で休んでいると、さっきの女性スタッフがたずねてきました。 「先ほどのお話をうかがい、ご主人様がお好きだったおつまみも、最期に供えられてはいかがかと思いまして…」と、漬物の素と白菜、菜箸やボウルなど、主人が好きだった白菜の漬物を作るための材料と道具をすべて用意してくれたのです。 おつまみを作るなんて考えもしなかったことでしたが、主人がおいしそうに食べていた姿を思い出し、スタッフの方の心遣いに涙が出ました。 「みんな、お父さんのおつまみを用意してもらったよ。みんなで作ろうね」 一緒にいた親族みんなで作り、ビールの隣にお供えし、翌日、葬儀の最後のお別れのとき、棺の中にも入れてあげました。 最後に、主人の大好きな手作りのおつまみを供えてあげることができて、本当にうれしかったです。
    津島市 女性
  • 特別なモーニング
    この地域では、あまり珍しくないかもしれませんが、私の亡くなった父は、喫茶店でモーニングを食べることを日課としていました。 家の近くに行きつけの喫茶店があり、80歳近くになっても通い続けていたほどです。 その父が亡くなったのも、なんとその行きつけの喫茶店でモーニングを食べている最中でした。 年老いていたとはいえ、突然のことで私もびっくりしましたが、マスターをはじめ、そのお店にいた方々も、それは驚かれたことでしょう。 予期せぬ急な葬儀となり、斎場のスタッフの方にサポートいただきながら、なんとか通夜が終わって、葬儀の朝を迎えたとき、スタッフの方が「お父様にモーニングをお持ちしました」と、一式のモーニングセットを持ってきました。びっくりして話を聞くと、死んだ父が喜ぶのではないかと、わざわざ父が通っていた喫茶店を探し、マスターにお願いして用意してもらってきたというのです。 それはメニューや食器に至るまで、その店で出されていたものと同じでした。 「父は、いつもこういうものを食べていたんですね。知りませんでした」 私は、父と一緒に喫茶店に行く機会はほとんどありませんでした。 どこでも見かけるような普通のモーニングセットなのですが、見ているうちに亡くなった父の懐かしい面影が迫ってきて、ぽろぽろと涙がこぼれました。 「本当に、本当にありがとうございます」 それは一生忘れることのない、いろんな方の真心のこもった特別なモーニングでした。
    稲沢市 男性
  • 最後まで寄り添っていた父と母
    父が亡くなった時、私は4年前に亡くなった母と同じ斎場で葬儀をあげることに決めました。 母の葬儀をしっかりと執り行ってくれた斎場だったからです。 お通夜の朝、自宅で父と最後の別れを惜しみながら、斎場のスタッフの方と葬儀にまつわるいろいろな打ち合わせをしていた時、話の流れで、父と母の話になりました。 父と母は生前とても仲が良く、いつも一緒に過ごしている仲睦まじい夫婦でした。 すると、話を聞いていたスタッフの方が、「お母様もご一緒してはいかがですか?お父様もきっとお喜びになると思います」と声をかけてくれたのです。 思いもよらない提案でしたが、確かに父も喜ぶに違いないと思い、急ぎ、母の写真を用意して、一緒に斎場に連れて行くことにしました。 自宅から斎場に向かうときには、助手席に母の写真を持って座り、斎場についてからは、スッタフの方と相談して、二人の写真を並べて飾りました。写真が隣り合う姿は、まさに、私の知っている仲のよい父と母そのものでした。 お通夜の時間となり、親族や友人、町内の方々が参列されると、並んだ二人の写真を見て、最初は驚いたようでしたが、すぐに、「本当に二人は仲が良かったね」と、父と母にまつわる懐かしい思い出話に花を咲かせてくれました。 葬儀、そして、火葬上まで、母の写真を連れて行くことができ、無事に父の葬儀を行う事ができました。 きっと天国でも、二人は仲良くしていると思います。
    祖父江 男性

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