スタッフ紹介

総料理長

西尾 知久

おもてなしの気持ちを、すべてのお食事に込めています。

準備も素材へのこだわりも。皆様にお喜びいただくために、一品一品のお料理を「おもてなしの気持ち」で。

インタビュー

Q.当会館では、どんな仕事に励んでいますか?

私は、総料理長として平安会館の調理部で働いています。初心を忘れずに実際の調理はもちろん、メニューの考案から仕入れまでを行っています。それはすべて、ご遺族・ご親戚様の悲しみの心を、おいしいお料理によって少しでも癒し、やわらいだお気持ちになって頂くためです。日々新しい発見を取り入れながら、皆様にお喜びいただくためアイデアを振り絞っています。 

Q.ふだんの仕事で、大切にしていることは?

私は常に3つのことを大切にしています。まずは「おもてなしの気持ち」です。当会館のお式と同じように、皆様の心を満たすお食事をお出しするための一番重要な姿勢と考えます。次に調理する厨房で欠かせないのが、「整理・整頓・清潔」です。きれいな場所でなければ、きれいなお料理はご提供できません。最後に「準備万端」です。スムーズに最短で、できたてのお食事をご提供するため、私たちは確かな準備を日々しております。これら3つのことをしっかりと心にとどめ、総料理長として調理部全員が同じ志を持つよう努めております。

西尾 知久

Q.仕事の中で体験した喜び・感動は?

ご会食の時、皆様からお喜びの声をお聞きすることが一番うれしいです。これは料理人全員に通じることだと思います。例えばある日、私が特別にお子様用のお食事を作りテーブルまで運んで行った時のことです。そのお子様が、お料理を見るなり“わぁ!”と歓喜の声を上げられました。そんな時、この仕事をしていて本当によかったと強く思います。皆様、是非大切な方との大切な日には当会館をご利用くださいませ。

西尾 知久

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