前日までの確認事項
- 会葬礼状・会葬御礼品の準備
- 会葬礼状・会葬御礼品は、お通夜の前(式の前)に用意します。
- 出立ち料理の確認
- 葬儀式前の出立ち料理の数量を確認します。
- 出棺の打ち合わせ
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・遺族代表のあいさつをする方を決めます。
・位牌、骨箱、遺影の持ち手を決めます。 喪主が位牌を持ち、故人様との関係が深い順に役割を決めます。 ・お柩を霊柩車まで運ぶ人(4〜6人)を決めます。
・出棺後の式場のお留守番を決めます。
・火葬場に行く人数を確認します。
・何台かの車に分かれて行く場合は、乗車する車を決めておきます。
※車につける号車番号は4と9を除きます。
当日までの確認事項
- 残し花・盛篭の確認
- 後飾り祭壇に供える残し花・盛篭の数を確認します。
- 精進落としの時間と出席者の確認
- 精進落としの時間と出席者の最終確認をします。
- 司会進行の確認
- 式進行についての打合せは、平安会館スタッフと行います。
- 弔辞・弔電の確認
- ・弔辞・弔電奉読のある場合は、事前に平安会館スタッフにお申し出ください。
・弔辞を依頼する場合は、3分程度にあらかじめお願いしておき、早めに席に着いていただくようにします。 ・弔電を整理し、奉読の順番を決めます。※司会者が読み間違えないよう添え書きをしておきます。
※弔電数の多い場合、式の進行上全部ご奉読できない場合もあります。 - お布施の準備
- 僧侶にお渡しするお布施を準備します。
※お布施は翌日、寺院または初七日法要後にお伺いしてお渡しします。 供花・供物の分配数の把握僧侶、親族、お手伝いに渡す数の把握をします。 ※数の把握ができましたら平安会館スタッフにお申し出ください。

- 1.遺族・親族・参列者着席
- 遺族・親族は開式の30分前には所定の席に座ります。
- 2.僧侶入場
- 参列者は一礼して僧侶をお迎えします。
- 3.開式の辞
- 司会進行は平安会館スタッフが行います。
- 4.読経
- 僧侶の読経が行われます。
- 5.遺族・来賓・親族焼香
- 親族焼香は、葬儀委員長、喪主、遺族、来賓、親族の順で行います。
- 6.一般会葬者焼香
- 一般会葬者は、平安会館スタッフの案内によって焼香台で順次行います。
- 7.弔辞拝受
- 弔辞を読み上げる人は、前の方に座っていただきます。
- 8.弔電奉読
- 数の多い場合、本文は2〜3通とし、あとはお名前のみ読みあげます。
- 9.読経
- 僧侶の読経が行われます。
- 10.僧侶退場
- 参列者は僧侶に一礼してお見送りします。
- 11.閉式の辞
- 平安会館スタッフが行います。
※ 上記の式次第は一例です。宗旨・宗派により異なることがございます。
